熱気球は「空気は暖められると軽くなり、上昇する」という性質を利用して飛行する乗り物です。熱気球の中にある空気をバーナーで暖めて、軽い空気が上に上がろうとする力（浮力）で熱気球は浮かびます。

しかし、それでは上下にしか移動ができないはず。なぜ、様々な方向へ飛んで行けるのかというと、風を利用しているからなんです。

風は高さによって違った方向に吹いていて、速さや風向きは時間によって変わっていきます。パイロットは風を読み、風に乗って気球を操縦し、目的地へと向かいます。



詳しくは→　AirB web site How-To 熱気球について